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トリップ管理人の部屋

いつのまにか無くなってしまうものが世の中にはたくさんあります。ご近所の風景から文化遺産、廃墟、自己の存在意義まで、管理人が魂込めて贈るメッセージです。

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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ぽんはぜおじさん現る

わが町内では年に一回ぽんはぜおじさんが来る。ぽんはぜとは、ポン菓子とも言われ、終戦直後あまった大砲にお米を入れて爆発させて作っていたという話が残っている。「おらぁフーテンの寅さんだ」というそのおじさんは、浜松には「ぽんはぜ」作るのはおらだけだで、貴重だで、と言っていた。最初に一人お客さんが来ればどんどんお客さんが来るが、なかなか最初のお客さんが来ないと言う。ぽんはぜを作ってもらいに来たおばさんが、「店頭で作ったのを並べてみたらどうよ」というと「ばかこけぇ、そんなことしたら露天商になっちまって怖いお兄さんがくるだぁ」。どうやら店頭で物を販売するのは、みかじめ料やら何やらを払わなければいけないらしい。勝手にやってきて、そそくさとぽんはぜを作り、さっさと帰るのがこの商売の鉄則らしい。何年か前にNHKに出演したらしく、リハーサルでマカロニでぱんはぜを作り、スタジオの子供達の前で、股間にそれを持って行き、「ほらチ○チ○だと遊んでいて、厳重注意をされたらしい。おじさんはそれでも飽きたらず、司会の久保純子に「だんなさんとはどうけ?夫婦であったまる方法しっとるけ。○▲□×……………といったセクハラ行為をし続けクボジュンに嫌がられたらしい。地元のSBSテレビに出演したときのビデオを見せてもらうと、マカロニのぽんはぜは、なんとなくあれに似ている。こんどいつ来るのか聞くと「1年後だぁ」。左がマカロニ、右がマカロニで作ったぽんはぜ。おじさんはこれを股間に付けてクボジュンに、夫婦とはどういう物かの真理を語った。
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| トリップ人物伝 | 17:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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